小友小学校の３年生１１名が、社会科の授業（地元の建物探索）で当社に訪問しました。
実は、この子供達　昨年２年生の時にも会社見学に来た子供達で、１年ぶりの再会となりました。
みんな大きくなっていましたよ。

達磨寺は高崎にある黄檗宗（達磨大師の教えを受け継ぐ禅宗のひとつ）の寺院で生産量日本一の高崎だるま発祥の地であります。
毎年１月に開かれる「だるま市」も有名ですね。
山門を潜り抜けるとそこには急な階段があり、足腰のトレーニング？にもなります。

高崎市の高崎観音山丘陵にある大観音で高野山真言宗慈眼院の境内にあります。
昭和１１年実業家の井上保三郎が建立した鉄筋コンクリート製で、高さ41.8ｍ、重さは5,985トンもある建立当時は世界最大の観音像でした。
内部は９層に分かれており、２０体の仏像も安置されています。

呉服屋だった故山田徳蔵翁によって造られた洞窟で、彼岸の楽土をイメージしたとされ、石彫の名工・楽山が生涯かけて彫刻した御影石の観音像３９体が他の石彫群と共に安置される神秘的な空間となっています。
又、洞窟内及び庭園には石仏､石像、石塔の類が１００を超し、信仰の森とも云うべきたたずまいを見せています。

富岡製糸場は、群馬県富岡に設立された日本初の本格的な器械製糸の工場で日本の近代化だけでなく、絹産業の技術革新交流などに大きく貢献した工場であり、2014年6月21日に世界遺産に登録されました。
訪れたこの日は、一日当たりの来場者数が1万2203人と過去最多を記録した日でした。

子どもの日を間近に、あちらこちらで鯉のぼりが泳いでいます。
高田町の浄土寺さんでも、約３０匹ほどの鯉のぼりが元気に泳いでいました。