寺社(じしゃ)自社トピックス

寺社(じしゃ)自社トピックス

2020.6.30 小友小学校の生徒達が見学に来ました 

昨日、小友小学校の2年生が社会科のまち探検で見学に来ました。
工場で石を磨く機械と作業の様子を見て、磨いた石に触ってみました(つるつるすべすべ!)。又、実際に石を切る様子と、石にどんな風に文字を彫刻するのかなどを見学しました。
大きくなったら、ぜひまちゼミの家紋彫刻を体験しに来てね!

2020.6.29 高田松原の草刈ボランティア 

昨日、陸前高田ライオンズクラブで高田松原の草刈ボランティア活動があり、弊社の社長も参加しました。
松苗植栽地8haのうち2haを高田松原を守る会で植樹しています。平成29年から継続し、現在約9000本となり、今年はコロナの影響で植樹は翌年に延期になりました。上の写真の右側の大きい松は高田松原の種から育った7年目の松で、左側の小さい松は3年目の松食い虫に強い松です。中央の方は代表理事の鈴木善久さんです。
震災前は7万本の松があり多くがチリ地震津波後の樹でしたが、同じ大きさに育つのは約50年後とのこと。
今も当時の松林の景色を思い出しますが、先人の力と歴史の上にある風景だったのだと、50年後に同じように思いをはせる名勝となる日が来ることを願っています。

2020.6.26 お帰りなさい 宝珠松(2) 

左の写真は平成30年2月に惜しまれながら伐採された宝珠松の様子です。クレーンの高さからも相当の大きさだったことがわかります。右の写真は以前の宝珠松の松かさです。

2020.6.25 お帰りなさい 宝珠松(華蔵寺さん) 

本日、小友町の華蔵寺さんで宝珠松の里帰り式が行われました。
枯死判定を受け平成30年に伐採されましたが、滝沢市の森林総合研究所でクローンの苗木を育てていました。2年ぶりの里帰りです。苗木が住職に渡された後、植樹が行われました。
1つの枝に実が重なって付く様子が宝珠のようなことから、宝珠松と呼ばれています。国の天然記念物に指定されているお寺さんのシンボルです。
ふるさとの地で健やかに大きく育ち、地域とともに時を刻んでいくことでしょう。

2020.6.20 小友町 田園風景 

田植えが終わり、一面の田んぼに風が吹いて苗が波になっています。
ちょうどBRTが通り、どこかの映画のような風景です。何だ、こんなありきたりの景色を!と思われるかもしれませんが、普通にある自然の風景の何と美しいこと。車から降りると自然のエネルギーを体に浴びているようです。

2020.6.17 コンクリート製品の切断の様子です 

弊社工場でコンクリート製品を切断している様子です。水を流しながら人口ダイヤを取り付けた刃で切削していきます。
写真は50インチの切削機ですが、更に大型の石に対応する72インチの大口径切削機、ワイヤーで原石を切るワイヤーソーの切削機もあります。石板や天然石、コンクリート2次製品等の切断も承っております。

日本石材センター インターロック 日本石材産業協会 株式会社リコライフ いちくに