６月に植樹された宝珠松の苗木。２か月が経ちました。細かった幹は太くなり、葉が茂ってきています。夏の日差しを受け、順調に育っている様子。すぐそばの蓮は大きな葉とつぼみをつけて、とんぼが休憩中でした。夏から秋へと季節が移るのを感じます。

人は亡くなると精神をつかさどる「魂(こん)」と肉体をつかさどる「魄(はく)」にわかれ、お墓では「魄(はく)」が土に帰ります。
お盆はご先祖様が家に帰ってきます。お墓のご先祖様を迎えるためにお墓参りに行き、迎え火をしましょう。

陸前高田市の高田松原運動公園のオープンに伴い、完成式典が８日(土)に行われました。
雨の為、屋内練習場での式となりましたが、弊社の社長も出席しました。サッカー場等は以前に利用が始まっていましたが、第一球場はこの日からの使用開始で、スポ小の新人戦の試合が行われていました。

池のそばにいました。初めて見ましたが綺麗な鳥です。漢字で翡翠と書くこともあるようで飛ぶ宝石といわれるのもうなずけます。小さい体ですが水に潜って魚を捕るようです。

例年にない長雨で晴れ間が少ない７月でした。展示石塔に登るカタツムリをよく見かけます。海の巻貝に似たのもいますが今日はいませんでした。ニイニイゼミとヒグラシの声がして夕方は秋の虫まで鳴いています。季節が秋のようですが梅雨明けはまだ。夏らしく太陽の日差しを浴びたいですね。

蓮にも種類が様々あるようです。この蓮は古代蓮の一種で、千葉で２０００年前の地層から発見された種が発芽し、発見者の名前から大賀蓮と名付けられた花です。
何とも言えない色合いの見事さ。きっと極楽にはこんな花がたくさん咲いているのでしょう。