石材業界唯一の専門紙の日本石材工業新聞社(愛知県岡崎市)より特派員の林さんが取材の為来社されました。
今回はまちゼミに取り組んでいる石材店という事で、弊社のまちゼミの内容やこれまでの実績、経験等を取材しました。
体験型のまちゼミは石材店では初めて聞いたそうです。
多くの方に知って頂く機会として取り組んできましたがより幅広い方々にお越し頂くよう頑張って参ります。
掲載時期がわかりましたらお知らせ致します。
日本石材工業新聞についてはhttps://nskonline.jp/です。

国の天然記念物に指定され、大正１５年に植えられた高さ２０Mもの大木です。数年前より枝葉の調子が思わしくなく、回復を試みていましたが枯死判定を受け、残念ながら伐採に至りました。
今後はクローンによる苗木が育てられ、移植される予定になっています。
形あるもの、命あるもの、いつかは終わりを迎える世の理。しかし去った後にも人の心の中に思い出が残っているのは死ではない気がします。
次の世代へと命をつないで、又新しい記憶が刻まれることを心から願います。

昨夜３年ぶりの皆既月食が見られました。
今月２度目の満月で「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」と呼ばれる珍しい現象でした。
写真の上から順に変化していく様子です。左下から欠け始め、色も赤くなっていきました。
願い事をすると叶うという説もあります。皆さんは見ましたか？

日本中が寒気に覆われ、各地で積雪があった昨日。
気仙地区もこの冬一番の積雪となりました。雪かき、交通事情と大変な事が多いのですが、青空と雪の見事なコントラストに大自然の美しさを感じます。当社の庭も久々に雪化粧です。

小友町にある気仙大工左官伝承館前の3.11希望の灯りに市民の方々が集まり、早朝に黙祷が捧げられました。
犠牲となった方のご冥福をお祈り致します。
下の写真は伝承館の中で、囲炉裏のそばに小正月のみずき団子が飾られています。

年神様にお供えしていた鏡餅をおろしてお雑煮などで頂くのが鏡開き。
鏡餅には年神様が宿るとされ、その霊力を授けてもらい、家内安全、無病息災を願います。
初詣、七草がゆ、鏡開きなど日本の文化としての習慣を大切にしたいものですね。