寺社(じしゃ)自社トピックス

寺社(じしゃ)自社トピックス

2018.10.1 「物故者慰霊と被災地復興への祈り」② 

「散華」といわれる仏を供養するためのものが唄とともに行われました。
(上の写真)

散華の紙の花びらが配られ、その中の1枚。
(下の写真)

米崎町普門寺住職が書かれた題字です。

2018.9.25 市神宮 

かつて大町商店街にあり、市神様と親しまれていた市神宮。
津波により流され保管していた台座を、先日当社で設置しました。

台座には文化7年の文字があり、200年以上前に鎮座する社だったことがわかります。

刻々と新しいまちが再建されている高田。
9月29~30日にはまちびらきが行われる予定です。

2018.9.20 秋の彼岸の入りです 

暑い夏も過ぎ、トンボの飛ぶ季節になりました。

今日は彼岸の入りの日です。
お彼岸は秋分の日を中日として、その前後3日を含む7日間です。

秋分の日は先祖を敬い、亡くなった人をしのぶ日です。お墓にいるご先祖様に会いに行き、お参りしましょう。

2018.8.25 普門寺さんのサルスベリ 

今年も美しい花を咲かせています。

1680年頃、普門寺第八世臺翁寒易和尚様が中国より持ち帰り植えたと伝えられ、樹齢300年を越しています。

2018.8.21 普門寺住職の法話のご案内です 

曹洞宗岩手県宗務所のテレホン法話があります。
フリーダイヤルで今月後半は米崎町の普門寺の住職が話されています。
優しく穏やかな語りで大切なこころの持ち方についての内容です。
短い時間ですが聞き終わると、心がすっと落ち着きます。

24時間無料ですので、ぜひ聞いて下さい。
0120-621-602

2018.8.12 盆の入りです 

店頭には仏花、お供え物が数多く並び、皆さんご供養の準備をされています。

年に一度のお盆。お墓参り、精霊棚等ご先祖様を敬い供養するのは形式ではなく、日本の文化だと思います。

この暑い時期に家族が集まり賑やかな中、ご先祖様を供養する。

命と生と死に向き合い、自分達の今が受け継がれたものと感じる時節ではないでしょうか。

日本石材センター インターロック 日本石材産業協会 株式会社リコライフ いちくに