寺社(じしゃ)自社トピックス

寺社(じしゃ)自社トピックス

2016.9.19 彼岸入りです 

めっきり秋らしい気候となりました。
今日は彼岸の入りです。
習慣としてお墓参りに行くことが代々受け継がれていますが、何故お墓参りに行くのでしょうか。
人は亡くなると精神をつかさどる魂(こん)と肉体をつかさどる魄(はく)の2つにわかれます。仏壇にあるお位牌には魂が宿り、お墓では魄が大地に帰ります。お墓にいるご先祖様には、お参りに行かなければ会えないのです。

2016.9.16 9月後半の休業日につきまして 

平素よりお世話にあずかりまして心より御礼申し上げます。
お知らせが遅くなりまして申し訳ありません。
誠に勝手ながら9月後半の休業日は

18日(日)・22日(木)・25日(日)

となっております。
19日(月)は通常どおり営業しております。
ご迷惑をおかけしますが、何卒よろしく御願い申し上げます。

2016.9.8 普門寺さんのサルスベリ 

普門寺第八世壹翁寒易和尚様が、1680年頃に中国から持帰り、植え付けたと伝えられています。
樹齢300年以上といわれ、今年も見事な花を咲かせています。
夏から秋の3か月位、長い間咲きますが、今年は台風が多い為か満開を過ぎた様子です。
青空の下の色鮮やかさを見に訪れてはいかがでしょうか。

2016.8.24 麟祥寺さんの蓮の花 

台風一過の後、麟祥寺さんの境内にある蓮の花が咲きました。
蓮は泥の中から清らかな美しい花を咲かせ、仏の智慧や慈悲の象徴とされています。
花びらの淡い色と花芯の鮮やかな黄色が映え、大変見事です。
蓮の花は早朝に開き、昼には閉じ、花びらが開いてから3~4日で散ってしまいます。はかない様にも思いますが、泥の中で冬を越し、又花を咲かせるのは人の一生と似ているのかもしれません。

2016.8.23 長谷寺さんの猪川観音の御開帳 

前回掲載したとおり、気仙三観音の猪川観音の御開帳が8月17(木)に行われました。
観音堂の隣にある宝物収蔵庫の中に県指定文化財の十一面観音像3体と阿弥陀如来、市指定文化財の十一面観音像、不動明王像、聖徳太子像があります。
地域の方々の力で守られ、管理されています。

2016.8.22 常膳寺さんの小友観音の御開帳 

去る8月17日(木)気仙三観音の御開帳が行われました。
気仙三観音は先日掲載した観音寺さんの矢作観音、常膳寺さんの小友観音、長谷寺さんの猪川観音です。
当社と同町の常膳寺さんの十一面観音像は高さが3Mもあり、室町時代の作とされる秘仏で、県指定文化財です。観音堂には前仏の千手観音像があり、樹齢千年以上といわれる姥杉は大変有名です。
耳神様のお堂も再建され、同日魂入れの法要が行われました。

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